定価 |
2,852円(本体2,593円、税259円) |
販売価格 |
2,852円(本体2,593円、税259円)
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フォトコンテスト入賞経験多数の著者が
フィルムで描いた、繊細で心地よい風景美
「楽しみながら歩けば風の色がみえてくる」新聞で目にした辰濃和男さんの言葉にインスピレーションを受けた著者は、以来「風の色」を求めて自然風景を撮影し続けている。
数十年通う尾瀬ヶ原を足がかりに、さまざまな自然を舞台に描き挙げた、繊細なリズムが心地よい作品集。
【サイズ】
天地250ミリ×左右260ミリ、ソフトカバー、96ページ
【発売日】
2018年1月25日
大津 基(おおつ・もとい)
1943年神奈川県生まれ。中央大学卒業後、川崎市役所に勤務。´70年頃より風景写真を撮り始める。尾瀬には12年近く通い、写真展「尾瀬〜四季光彩」を開催。´10年富士フイルムフォトサロン 東京で、写真展「季節めぐり〜旬彩の詩」を開催。同年、隔月刊『風景写真』テーマ部門で年間最優秀作家賞を受賞。´03年に退職後、写団薬師(写真家前川彰一氏主宰)に入会。