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土屋正英写真集『深淵の森ー伊豆天城連山』
定価 3,300円(本体3,000円、税300円)
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土屋正英写真集
「深淵の森 —伊豆天城連山」

  彷徨い、蠢く森の本心を捉えた写真集
            山頂に立つこのブナに、「まだ本心を見せない」
                              そんな風に言われた気がした。


伊豆天城の深い森を畏敬の念を抱き、取材を丹念に続けてきた著者、初の写真集。森の奥深くへと誘い込まれるように歩き続けた著者は、天城の森に育てられたという。温かくも冷酷な自然との運命的なめぐりあいの瞬間とその時の思いを綴ったエッセイも収録。
 

サイズ:天地250ミリ×左右260ミリ
ソフトカバー・120 ページ
ISBN コード:978-4-903772-67-7

[著者プロフィール]
土屋正英 TSUCHIYA Masahide
1977年、静岡県伊東市生まれ。30歳から写真家を志す。写真に物語を描くスタイルで撮影を続け、ナチュラルデザインフォトオフィスを開設し、フリーランスの写真家として活動。2016年より、自然風景写真の会「心音」を主宰し後進の指導にあたる。2017年に天城山がテーマの個展「生き残る者達」を開催。2012年より天城をフィールドに現在まで至り、2018年から、伊豆新聞にて「天城山からの手紙―自然が教えてくれたこと―」を毎週連載し、73回で終了(2020年3月終了)。現在は、同紙にて「素晴らしき日々―大地の音が聴こえる―」を連載中。他、ホテルなどで撮影ツアー講師、講演などを行っている。

ナチュラルデザイン 土屋正英写真事務所
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